日曜日, 8月 31, 2008
金曜日, 8月 29, 2008
2008年08月28日のログ :ナズマド3Dive
カエルアンコウからハンマーヘッド
ユウゼン球
極めつけは、オーラス3ダイブ目!うっすらと低めの25℃前後の
潮が入り、これは出そう と馬の背先端を狙い、
見事ハンマーヘッド!うっすらシルエットでしたが、 ハンマーヘッド
の見方も覚えたところで明日は5時からハンマー狙いの
早朝ナズマド です!
空は午前中ぐずついていたものの午後には晴れて最高のナズマド
日和!
ヒメヒラタアンコウ、昨日とは別固体のカエルアンコウモドキ
(3cmとかなりの大きさ)
30匹程のユウゼン球や、イソマグロの群れ、アオウミガメ、
ハダカハオコゼのペア日和!
ヒメヒラタアンコウ、昨日とは別固体のカエルアンコウモドキ
(3cmとかなりの大きさ)
30匹程のユウゼン球や、イソマグロの群れ、アオウミガメ、
極めつけは、オーラス3ダイブ目!うっすらと低めの25℃前後の
潮が入り、これは出そう と馬の背先端を狙い、
見事ハンマーヘッド!うっすらシルエットでしたが、 ハンマーヘッド
の見方も覚えたところで明日は5時からハンマー狙いの
早朝ナズマド です!
水曜日, 8月 27, 2008
2008年08月27日のログ :ダイビング
本日は、夕方からのんびりナズマドへ出発。潮も南からゆっくりでマクロにはもってこいの海況でした。
写真は体長2cmのカエルアンコウモドキ!この種類で2cmはかなり大きいです。
写真は体長2cmのカエルアンコウモドキ!この種類で2cmはかなり大きいです。
月曜日, 8月 18, 2008
2008年08月18日のログ :体験ダイビング
本日ものんびり体験ダイビング。ファンダイブのポイントは、ナズマドはもちろん東側の底土は北東風の影響で風波が立ち、西側の八重根もウネリが取れず余りよくない状態です。本日の体験ダイビングは、8月の間、どうしても昼の間に干潮の時間帯が重なる為、外海と隔離されがちな検潮所ですが、やっと夏の大潮を乗り越え午前中は体験ダイビングが可能なくらい潮位が上がってきました。一昨日、昨日の時化のおかげか、外海から沢山の小魚たちが入ってきていたのでとても楽しかったです。見られた魚は、サツマカサゴのチビ、キュウセン,ヤマブキベラ、オトメベラ、ニシキベラの群や、カスミアジのチビ、ヘラヤガラチビ、カゴカキダイ、コンシボリガイ、イシダイのチビ、ツノダシ、チョウチョウオ・・・まぁ沢山の魚達が見られました。午後は、その繰り返しです。本日も7名の体験ダイビング!
皆様有難うございました!
‐のんびり楽しめた八重根検潮所--さすがコンシボリガイ!体験ダイビングでも人気です!-
2008年08月17日のログ :体験ダイビング
本日はいよいよお盆の最終日!毎年沢山の皆様に八丈島ブーメランを御利用いただいて本当に心から感謝です。皆様有難うございます。
さて我々の本日のダイビングは、1日コースのウミガメコースです。先ずは神湊港にて沢山練習!とにかく練習!モンダルマガレイ、クサフグ、シリキルリスズメ、キビナゴ、カンパチの群、ミツボシクロスズメ等見ながら練習です。
午後は、遊びの1本勝負!?
今や体験ダイビング中のフェイバリット!カラスキセワタガイやタヌキイロウミウシ等見ながら、砂地に隠れるアカエイ、餌をつばむシマアジのチビの群れ、40~50cm程のアオリイカのペア等いろいろなお魚たちが見られるのもブーメランオリジナルのシークレットポイントだけ!
本日も楽しんだ~!(デジカメ無しでしたので画像無しです)
さて我々の本日のダイビングは、1日コースのウミガメコースです。先ずは神湊港にて沢山練習!とにかく練習!モンダルマガレイ、クサフグ、シリキルリスズメ、キビナゴ、カンパチの群、ミツボシクロスズメ等見ながら練習です。
午後は、遊びの1本勝負!?
今や体験ダイビング中のフェイバリット!カラスキセワタガイやタヌキイロウミウシ等見ながら、砂地に隠れるアカエイ、餌をつばむシマアジのチビの群れ、40~50cm程のアオリイカのペア等いろいろなお魚たちが見られるのもブーメランオリジナルのシークレットポイントだけ!
本日も楽しんだ~!(デジカメ無しでしたので画像無しです)
2008年08月15日のログ :東側ボート 2DIVE
本日は東側ボートダイブでのんびりダイビングしてきました。ブーメラン専属の成丸は、沢山のお客様の御使用で既に満員御礼状態。という事で、今日のボートは、広栄丸です。こんな時やっぱり乗せてくれる船長にいつも感謝ですね!
まず1本目は、のんびり丸石でダイビング。透明度、水温とも濁り無く寒くなくまずまず!ゲストの皆様のご希望はとにかくアオウミガメ!すると早速アオウミガメのチビちゃんが岩のくぼみで休憩中!指差ししながらカメいるよ~と合図すると、皆どこどこ?
とカメの上を素通り・・・「お~い・・・通り過ぎちゃってますよ~・・・」その後ドリフトしながら隣の根で再びカメ探し。水温がやや低いせいかボートの移動中は水面に多いカメ達も水底には中々寝ていてくれないですが、程なく手ごろな1mサイズのカメを発見。こちらは岩陰からばっちり写真が撮る事ができました。
2本目は、油土へ。こちらはイデサリや八重根のアーチに負けない位迫力のあるアーチがメインのポイントです。地形も面白くのんびりとドリフトしながらサザナミヤッコ、ユウゼン、レンテンヤッコ、タテジマキンチャクダイ、カノコイセエビもちろんアオウミガメ
とゆっくり楽しめました!
さて夜は、いつものイーストサイド茶屋さんにて打ち上げです!総勢25名でおいしい料理と海のお話&オリンピックを見ながら
騒いじゃいました!いつも茶屋さんご協力感謝です!
まず1本目は、のんびり丸石でダイビング。透明度、水温とも濁り無く寒くなくまずまず!ゲストの皆様のご希望はとにかくアオウミガメ!すると早速アオウミガメのチビちゃんが岩のくぼみで休憩中!指差ししながらカメいるよ~と合図すると、皆どこどこ?
とカメの上を素通り・・・「お~い・・・通り過ぎちゃってますよ~・・・」その後ドリフトしながら隣の根で再びカメ探し。水温がやや低いせいかボートの移動中は水面に多いカメ達も水底には中々寝ていてくれないですが、程なく手ごろな1mサイズのカメを発見。こちらは岩陰からばっちり写真が撮る事ができました。
2本目は、油土へ。こちらはイデサリや八重根のアーチに負けない位迫力のあるアーチがメインのポイントです。地形も面白くのんびりとドリフトしながらサザナミヤッコ、ユウゼン、レンテンヤッコ、タテジマキンチャクダイ、カノコイセエビもちろんアオウミガメ
とゆっくり楽しめました!
さて夜は、いつものイーストサイド茶屋さんにて打ち上げです!総勢25名でおいしい料理と海のお話&オリンピックを見ながら
騒いじゃいました!いつも茶屋さんご協力感謝です!
-200dive おめでとうございます!お二人さん!-
-50dive&Happy Birthday!-
-皆様いつも八丈島ブーメランを御利用頂き誠に有難うございます-
次回お逢いできる日を心よりお待ちしております!
水曜日, 8月 13, 2008
2008年08月13日のログ :ナズマド&東側ボート
2008年08月12日のログ :体験ダイビングDAY &東側ボート
本日は、午前中より体験ダイビング。3組の御客様合計8名と一日のんびり遊んできました。午前中はじっくり神湊港でスキルの練習をして、中性浮力が取れるまで充分に練習と遊びのダイビング。クサフグのチビ達や砂に隠れるクサフグ、アカカマスのチビ達を見て楽しみます。
午後は、超穴場のシークレットポイントへ。最近のウミガメコース(1日コース)は、他のダイバーにあわない秘密の場所で開催しています。ここでは、カラスキセワタガイやミスガイ等のウミウシ達から、周りを覆い尽くすキビナゴの群、ムロアジの群れ、カンパチ、シマアジの群、体長20cm位のアオリイカの群、何百匹いるのかと言うくらいのマアジの群が見られます。そしてコースの名前どおりアオウミガメも見られることもあります。
トロピカルな海の生物が沢山見られればそれに越した事はありませんが、初めてのダイビングで身近に知っている魚達が群れているのを見るダイビングもかなりご好評受けております。
ふと、上を見上げればキビナゴ達の数千匹の群(その数は、ナズマド以上!)
スキルもばっちり余裕ですね!
ボートダイビングチームは、東側、西側と合わせてがっちり4ダイブ。
1ST DIVEは、イデサリ午前中の東側でもポイントによりけりでこちらは24℃。
2ND DIVEは、見正体根。こちらも水面の水色はよく、26℃台ですが、水底は22℃台。
2008年08月11日のログ :ナズマド&西側ボート
本日の1st Diveは、ナズマドへ。昨日のカエルアンコウリクエスト&新たなマクロネタを見に行きましたが、馬の背まで到達すると前が見えないくらいのサーモクライン!頭痛、手足のしびれを訴えるかのような強烈な冷水15℃が、深海からわきあがってきました。でも透明度は30M位ありますよ!スコ~ンと抜けていましたね~。とはいっても退却~と皆馬の背に上がって暖かい水深を移動。ツバメウオ、アオウミガメ、キビナゴキンギョハナダイと南国の魚を見ながら下の様子を伺います。下では冷水塊特有のウメイロが沢山いますが
サーモクラインで全然見えません。ゲスト様が気合を入れてヒメヒラタゾーンに行くものの3個石をひっくり返しただけでもうギブアップ。エキジット後は、ひっくり返すだけで探す余裕は無かったそうです・・・
続いてそれでは、ボートに乗って東側でダイビング。こちらも水深12m以深は18℃。ハナヒゲウツボが見られるポイントだったのですが、途中遭遇したガイド仲間に「ハナヒゲ見れた?」と聞くと、「・・・・そこまで降りて行けません・・・」との答えが。厳しいです。
午後は、ナズマドを超えて南西側魚雷艇です。東側での水面温度表示は、26℃。島を回るにつれて、24、23、22℃と下がってきます。船長も心配そうですが、大丈夫!絶対水温この後上がるからとボートを走らせると22,23,25℃と水温も回復!その代わり、最近のナズマド午後の激流の潮の為、超ドリフトダイビングです。ぎりぎりまで陸に船を寄せてエントリーし、沖へ出て行くと南からガンガン流れています。深度を浅くとって根の影で写真撮りながら遊んできました。透明度も比較的よく、ゴマテングハギの群れや、ムロアジの群れ、根の影では、トガリエビスや、巨大サザナミヤッコ3匹、アオウミガメ等見られました。
サザナミヤッコを追いかけて穴の中まで追いかけたゲストがネムリブカを見つけて大興奮していました。
どうやら、最初は穴の中をぐるぐる回っていたらしくびっくりしていました。
月曜日, 8月 11, 2008
土曜日, 8月 09, 2008
2008年08月08日のログ :西側ビーチ 八重根 2Dive
本日も相変わらずの快晴!ポイントは選びたい放題で、島中波一つ無く日差しも強く風が心地よい。さて本日は、昨日の続きで再び八重根マクロダイブです。昨日のダイビングでは、内湾で小宇宙を発見してしまい、沖に出なかったので、本日はその先を見てきました。先ずは、インサイドの壁をひたすらチェック!ミドリガイの仲間があちこちで観察できました。まぁこの辺りは順当に見つつ、今度は、水底のゴロタをチェックすると
おっ!アジアコショウダイの稚魚発見!体長1cm位ですか、稚魚のうちから一生懸命お尻を振っています。このタイプは、コンデジ撮影不可なので、早速ゲストを呼び教えてあげる。じっくり格闘の末、無事撮影できたようです。その間、更に同じサイズの稚魚を発見しました。再びゴソゴソ探していると、コウワンテグリも発見。
ミヤケテグリに並んで比較的八丈島ではポピュラーに見られます。そしてミノカサゴのチビもいました。
チビと言っても5cm位ありましたが。
楽しい時間は、あっという間に過ぎるもので、はや一時間、水温も比較的暖かく10m前後は、26℃あったので、のんびり戻りながらウミウシ撮影。
1stダイブ終了後は、八重根にてそのまま水面休息。2本目も再び八重根へ。本日は八重根完全解剖です。
とはいっても、2本ダイビングしてまだ、クマノミのコロニー、アーチまで行ってませんが。
2本目は、モンガラカワハギのチビ!まだ色も出てなくて水玉模様だけの渋い個体を発見。ゲストもばっちり
取れてました。その他、バラハタの幼魚、イボオコゼのオレンジバージョン(通常は真っ黒なんですが)等。
本日は、これにて終了。一休庵にて明日葉うどんで身体を温めて、ログブックの整理!え~っと8月3日から本日までで6日間合計17ダイブ。毎日ダイビングしていただいて有難うございます。ログも膨大な写真の量になっているので夕方まで調べまくりましたねぇ~。1週間も滞在していただいているゲストもいよいよ明日がファイナル。ナズマドで締めくくろうかな。
本日の八重根データ
1st Dive-92分、水温26℃(水深10m迄)22℃(水底付近)透明度15m
2nd Dive-84分、水温26℃(水深10m迄)22℃(水底付近)透明度10m
おっ!アジアコショウダイの稚魚発見!体長1cm位ですか、稚魚のうちから一生懸命お尻を振っています。このタイプは、コンデジ撮影不可なので、早速ゲストを呼び教えてあげる。じっくり格闘の末、無事撮影できたようです。その間、更に同じサイズの稚魚を発見しました。再びゴソゴソ探していると、コウワンテグリも発見。
ミヤケテグリに並んで比較的八丈島ではポピュラーに見られます。そしてミノカサゴのチビもいました。
チビと言っても5cm位ありましたが。
楽しい時間は、あっという間に過ぎるもので、はや一時間、水温も比較的暖かく10m前後は、26℃あったので、のんびり戻りながらウミウシ撮影。
1stダイブ終了後は、八重根にてそのまま水面休息。2本目も再び八重根へ。本日は八重根完全解剖です。
とはいっても、2本ダイビングしてまだ、クマノミのコロニー、アーチまで行ってませんが。
2本目は、モンガラカワハギのチビ!まだ色も出てなくて水玉模様だけの渋い個体を発見。ゲストもばっちり
取れてました。その他、バラハタの幼魚、イボオコゼのオレンジバージョン(通常は真っ黒なんですが)等。
本日は、これにて終了。一休庵にて明日葉うどんで身体を温めて、ログブックの整理!え~っと8月3日から本日までで6日間合計17ダイブ。毎日ダイビングしていただいて有難うございます。ログも膨大な写真の量になっているので夕方まで調べまくりましたねぇ~。1週間も滞在していただいているゲストもいよいよ明日がファイナル。ナズマドで締めくくろうかな。
本日の八重根データ
1st Dive-92分、水温26℃(水深10m迄)22℃(水底付近)透明度15m
2nd Dive-84分、水温26℃(水深10m迄)22℃(水底付近)透明度10m
金曜日, 8月 08, 2008
2008年08月07日のログ :ナズマド 3Dive
本日は、2日ぶりにナズマドに戻ってきました。午前中は冷えもそれなりに緩いのでウェットでダイビング。潮も南からのトロトロの潮だったので本日は、ナズマド右の三角根に向かいました。普通なら三角根で大物狙いと行く所ですが、ひたすらウミウシ&マクロダイブ!一昨日見つけたフリソデエビちゃんを探すとあれ?いない!?来週のネタにしようとしてたのにショック・・・とショックをやや引きずりながらもウミウシ三昧の1stDive。そのまま水面休息して・・・いや!お昼を取りましょう!とショップに戻りドライにチェンジ。お互いマーボラーメン、鳥から定食とややパワフルな昼食をとり、再びナズマドへ。午前中に比べやはりナズマドを敬遠しているのか人気もまばら。この時期この時間のナズマドとは思えないほどの貸切り感が漂います。
まぁ空いているのは、悪い事ではないと、早速ドライを着てエントリーするとこれは中々冷えてます~。。。
やはりドライが必須アイテムです。午後は、北潮に変わっていますが潮はトロトロで流れも無くのんびりダイビング。馬の背でウミウシを見つつ、ハナオコゼノのチビや、ジャパピグ探すも両方不発。。。む~いかんなぁ。と言う事で3rdDiveは、場所を変えて八重根へ。こういうヒット率の悪い日は、八重根でのんびりじっくりネタ探しっと。
ヨウジウオ?の1cmクラスと見たことない位小さいのおるなぁと紹介しようとゲストを見るとクマノミチビ&ミツボシクロスズメチビ&イソギンチャクエビの小宇宙に完全にはまっている。かれこれ30分その場から動かず撮影に没頭。う~っむすごい集中力です。明日は、この続きですなぁ!!
1st Dive-66分、水温23℃(水深10m迄)18℃(水底30m付近) 透明度20m ナズマド
2nd Dive-67分、水温19℃(水深08m迄)16℃(水深22m~水底付近)透明度20m ナズマド
3rd Dive-75分、水温25℃(水深10m迄)23℃(水底付近) 透明度15m 八重根
まぁ空いているのは、悪い事ではないと、早速ドライを着てエントリーするとこれは中々冷えてます~。。。
やはりドライが必須アイテムです。午後は、北潮に変わっていますが潮はトロトロで流れも無くのんびりダイビング。馬の背でウミウシを見つつ、ハナオコゼノのチビや、ジャパピグ探すも両方不発。。。む~いかんなぁ。と言う事で3rdDiveは、場所を変えて八重根へ。こういうヒット率の悪い日は、八重根でのんびりじっくりネタ探しっと。
ヨウジウオ?の1cmクラスと見たことない位小さいのおるなぁと紹介しようとゲストを見るとクマノミチビ&ミツボシクロスズメチビ&イソギンチャクエビの小宇宙に完全にはまっている。かれこれ30分その場から動かず撮影に没頭。う~っむすごい集中力です。明日は、この続きですなぁ!!
1st Dive-66分、水温23℃(水深10m迄)18℃(水底30m付近) 透明度20m ナズマド
2nd Dive-67分、水温19℃(水深08m迄)16℃(水深22m~水底付近)透明度20m ナズマド
3rd Dive-75分、水温25℃(水深10m迄)23℃(水底付近) 透明度15m 八重根
水曜日, 8月 06, 2008
2008年08月06日のログ :東側ボート&ナズマド 4Dive
本日も早朝からじっくりダイビング!雲行きは朝のうち怪しかったけど、専属艇の成丸を走らせ、北側ビッグポイントの小浦へ行って来ました。潮は、南へトロトロ。水温は24℃前後、透明度が12m位でした。メインの根のインサイドから入り、ゆっくり潮を避けながら根の影を沖に向かうと、まずは2m程の巨大マダラエイが脇を通り過ぎて行きます。その後アオウミガメ、更に沖に進むに連れて、カンパチ、ウメイロ、ゴマテングハギと冷水塊の魚達が辺りに群がってきました。しかし肝心のニタリ&ハンマーヘッドは残念ながら不発・・
待てども待てども様子を伺うのはカンパチの群のみ。それでも中には15kg超えしていそうな太っとい奴もガンガン群れて出てきてくれました。さて2ndDiveは、一旦ボートを降りてナズマドへ向かいこってり65分マクロダイブ。一応リクエストを貰っていたフリソデエビ小(小って言うのがこだわりです。)を見つける為ちらちら探していると見事発見。じっくり撮って頂きました!午後は、再びボートに乗って皆で西側ボートサファリ。先ず最初は、ナズマドの南沖にエントリーナズマドのビーチでは届かないところを入るちょっと贅沢ダイビングです。頭かくして尻を隠さない巨大ニセゴイシウツボやアオウミガメ、テングダイの群、カンパチ、ニザダイの群、マダラエイのチビなどワイドに楽しんできました。
待てども待てども様子を伺うのはカンパチの群のみ。それでも中には15kg超えしていそうな太っとい奴もガンガン群れて出てきてくれました。さて2ndDiveは、一旦ボートを降りてナズマドへ向かいこってり65分マクロダイブ。一応リクエストを貰っていたフリソデエビ小(小って言うのがこだわりです。)を見つける為ちらちら探していると見事発見。じっくり撮って頂きました!午後は、再びボートに乗って皆で西側ボートサファリ。先ず最初は、ナズマドの南沖にエントリーナズマドのビーチでは届かないところを入るちょっと贅沢ダイビングです。頭かくして尻を隠さない巨大ニセゴイシウツボやアオウミガメ、テングダイの群、カンパチ、ニザダイの群、マダラエイのチビなどワイドに楽しんできました。
2008年08月05日のログ :東側ボート 3Dive
本日は、八丈島の中でも暖かい東側のボートダイブに行ってきました。透明度は浮遊物のおかげで10m弱ですが、それでも16℃よりかは幾らか水温が高く24℃程あります。1stDiveは、メットウ浅根へ。潮も殆ど無く
じっくりと色々見られましたが、大物の姿は殆ど見当たらず・・・根周りでのんびりウミウシ捜索隊。
2ndDiveは、のんびりと浅く&マクロで楽しんできました。水底と根の境をじっくり探していくと石の後ろに真っ白な海面が・・・うんっん~よく見ると・・・
おっ真っ白カエルアンコウ!実は、1stダイブで見つけたもののゲストに見せる前に岩陰に隠れられてしまっていたので此処は慎重にゲストに教える。ここに居ますよ~っと石を外した瞬間、ゆらゆら泳ぎだし始め、おいおいお前さんどこ行くのよ?と思ったらジェット噴射であっという間に根の奥に逃げ込まれてしまいました。ガックシ・・・
じっくりと色々見られましたが、大物の姿は殆ど見当たらず・・・根周りでのんびりウミウシ捜索隊。
2ndDiveは、のんびりと浅く&マクロで楽しんできました。水底と根の境をじっくり探していくと石の後ろに真っ白な海面が・・・うんっん~よく見ると・・・
おっ真っ白カエルアンコウ!実は、1stダイブで見つけたもののゲストに見せる前に岩陰に隠れられてしまっていたので此処は慎重にゲストに教える。ここに居ますよ~っと石を外した瞬間、ゆらゆら泳ぎだし始め、おいおいお前さんどこ行くのよ?と思ったらジェット噴射であっという間に根の奥に逃げ込まれてしまいました。ガックシ・・・
月曜日, 8月 04, 2008
2008年08月04日のログ : 乙千代ヶ浜 2Dive ナズマド1Dive
さて本日は、キンキンの八丈島西側を避けて八丈島南側にある乙千代ヶ浜に行って来ました。避けた所で底冷えはしているだろうとゲストと2人でそそくさとドライを着て足早に海にエントリー。う~涼しい!・・・とは言っても、8月に折角八丈島に来てもらったのにドライを着て海に入るとは申し訳ないなぁ・・・・
今週で冷水塊、抜けてもらいたいものです。
さて乙千代ヶ浜では、先ず右側の洞窟に向いました。水面移動中は水も温くいい感じ・・・なのはここまで。
サラサラ~とサーモクラインが見え始めるとあっという間の17℃。むむむ~気合をチャージして早速ネタ探し!キンチャクガ二は、大小色々なサイズが底土よりもわんさか居ますねぇ~。
アーチ周辺を重点的にダイビングしてそのまま2ndDiveは、乙千代の左側へ。こちらも水路周辺に重点を置きキンチャクガ二、コナユキツバメガイ、シロタエウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、ミナミハコフグのチビ、ノコギリハギのチビ等2本共、たっぷり65分楽しみました。
いくらドライを着ているとはいえ、水温17℃に合計130分も居たのでお昼は、一休庵に直行です。ふぅ~
さてさて3rdダイブはどこにしようかなぁ~、検潮所?神湊?とウミウシ&マクロを楽しめる所は沢山ありますが、エントリー時間が4時頃と踏んで貸切ナズマドに決定。ナズマドに到着すると案の定、皆エキジットしてきたので丁度入れ替えのんびりダイビング。
これって8月の八丈?
いやいや僕らだけですけど、ドライ着ているのは。エントリーすると一段と、つ、冷たい。流石超一級ポイント。冷たさも半端ない・・・。先ずは潮の機嫌を伺いながらアーチへ向いそのまま馬の背を沖に向かう。
北からの潮は速いが、水底は流れも無くまずまず。と言う事で此処から先は、ジャパピグ1本勝負。早速見つけ出してゲストに教える。たっぷり15分ジャパピグマンツーで楽しんで頂きました。
明日から2日間は、ボートダイブの予定です。しかも明後日は、八丈小島を予定しておりますが・・・
どうなるでしょうか?・・・
気温と水温の差がありすぎるのか八丈小島周辺の水面近くはうっすら靄(もや)が掛かっております。。。
今週で冷水塊、抜けてもらいたいものです。
さて乙千代ヶ浜では、先ず右側の洞窟に向いました。水面移動中は水も温くいい感じ・・・なのはここまで。
サラサラ~とサーモクラインが見え始めるとあっという間の17℃。むむむ~気合をチャージして早速ネタ探し!キンチャクガ二は、大小色々なサイズが底土よりもわんさか居ますねぇ~。
アーチ周辺を重点的にダイビングしてそのまま2ndDiveは、乙千代の左側へ。こちらも水路周辺に重点を置きキンチャクガ二、コナユキツバメガイ、シロタエウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、ミナミハコフグのチビ、ノコギリハギのチビ等2本共、たっぷり65分楽しみました。
いくらドライを着ているとはいえ、水温17℃に合計130分も居たのでお昼は、一休庵に直行です。ふぅ~
さてさて3rdダイブはどこにしようかなぁ~、検潮所?神湊?とウミウシ&マクロを楽しめる所は沢山ありますが、エントリー時間が4時頃と踏んで貸切ナズマドに決定。ナズマドに到着すると案の定、皆エキジットしてきたので丁度入れ替えのんびりダイビング。
これって8月の八丈?
いやいや僕らだけですけど、ドライ着ているのは。エントリーすると一段と、つ、冷たい。流石超一級ポイント。冷たさも半端ない・・・。先ずは潮の機嫌を伺いながらアーチへ向いそのまま馬の背を沖に向かう。
北からの潮は速いが、水底は流れも無くまずまず。と言う事で此処から先は、ジャパピグ1本勝負。早速見つけ出してゲストに教える。たっぷり15分ジャパピグマンツーで楽しんで頂きました。
明日から2日間は、ボートダイブの予定です。しかも明後日は、八丈小島を予定しておりますが・・・
どうなるでしょうか?・・・
気温と水温の差がありすぎるのか八丈小島周辺の水面近くはうっすら靄(もや)が掛かっております。。。
2008年08月03日本日のログ :ナズマド 2DIVE
本日は、八丈島初ゲスト様です。此処最近の冷水塊情報を入手されてので、ドライもしっかり準備されていました。さて午前中のナズマドは、透明度がやや落ちるものの早朝は24℃、北からの潮が速い状態ですが、底冷えも19℃台と5mmワンピース&フードで1時間は、ダイビングできました。潮が速いおかげで、ジャパニーズピグミーシーホースは残念ながら見ることは出来ませんでしたがハナオコゼの幼魚や各種ウミウシを沢山写真に収めてもらいました。
ハナオコゼ幼魚(上):ナズマド馬の背先端にて
EN/EXポイントには、数千匹のキビナゴの群が渦巻いており、それを狙うカンパチの子供(ショゴ)の群や
ムロアジの群等が辺りをうろついております。この辺が一番平和だなぁ・・・
キビナゴの群(上)ゲストも見えずらい・・・
ハナオコゼ幼魚(上):ナズマド馬の背先端にて
EN/EXポイントには、数千匹のキビナゴの群が渦巻いており、それを狙うカンパチの子供(ショゴ)の群や
ムロアジの群等が辺りをうろついております。この辺が一番平和だなぁ・・・
キビナゴの群(上)ゲストも見えずらい・・・
日曜日, 8月 03, 2008
2008年08月02日本日のログ
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