昨日PADIスクーバダイバー として認定されたお客様と
一緒にファンダイビングとOWDに向けて更なる限定水域トレーニングを
してきました。
限定水域トレーニングでは、スチールシリンダーからアルミシリンダーに変更。
全てのダイビングサービスが同じシリンダーを使用しているわけではないので
当然、ウェイト調整やトリムの取り方も違ってくる。
ブーメランでは、さまざまな容量の違うタイプのシリンダーをご用意しています。
大体1種類か2種類の同じタイプのシリンダーを使用しているのでこのように
違うシリンダーを用意しているショップは数少ないと思います。
また、フィンもストラップタイプのゴムフィンから、マレス社のターボプラナに変更。
ゴムフィンより陸上では若干重く感じるが水中での比重は軽く足が沈む事が無い。
ゆえにゴムフィンのように水中で体が起き上がる事も少なくなる。
なかなかの優れもの。ブーメランでこの夏販売しています。
http://www.mares.co.jp/product/fin/turbo_plana.html
ショートブレードを好む日本人向きといえるフィンで、アジアサイズに合わせています。
やわらかいコンパウンドを使用しているけど、使用した感じは、途中で抜けて軽くならず
最後まで粘ってくれる良い感じです。女性ダイバーやOWD向けといえるのではないでしょう。
また、写真ではストラップフィンになっていますが、使用し販売しているものはバンジーストラップ
なので着脱も足に合わせてとても簡単!
お安く出来ますのでご相談有る方はご連絡お待ちしています。
とまぁ、
本当にファンダイビングを楽しむための実践的な講習をしなければ講習した意味が
薄れてしまいますからね。
全ては安全に、そして確実に楽しむため!
などと言っても今、自分に出来る全ての講習力を全て出し切り、ゲストにお伝えすれば
例えアルミシリンダーだからといってウェイトを沢山つけなくても浅くてもこの通り
なんら問題なくトリムが取れる。
スペック=5mmウェットスーツ(へたり、破けているなどなしの新品に近いもの)
アルミシリンダー10リットル、ウェイト4kg
午後からはゆっくりファンダイブ。潜水計画を立てることはPADIスクーバダイバーに
含まれていませんが、潜水時間や深度、ガスマネージメントなど
この先のオープンウォーターダイバーを見据えて計画を立ててダイビング。
普段あつしを撮るゲストもあまり居ないが、ゲストが撮った写真を頂きました。
膝が少し砂(水底)に当たってますが、それ以外は水底に触れないトリム状態。
この膝も水底を確認するために軽く当てているのみ。(なのだ)
一眼はふらついている状態では撮れないと、水底に体を固定するという方も
おられるとは思いますが、それも腕のうち。
しっかり写真を撮れる技術があれば水底環境を破壊するかもしれない行為を
する可能性はなくなると思います。
明日は、のんびり1日ダイビングはお休み。土曜日から台風抜けた八丈島を
満喫するぞ!
この夏、ブーメランお勧めのダイブコンピュータ マレスパックプロ
こちらもダイビングを始めたばかりの方や、まだDCを持っていない方に
お勧め。
直感的に操作できるシンプルな作りですが、ナイトロックスも対応しているし
DC電池交換も自分で出来る優れものです。
ブーメランで販売していますので、今年の夏はDCデビューしましょう!
価格は、量販店を参考にしてくださいね!
0 件のコメント:
コメントを投稿