水曜日, 5月 17, 2006

NO.12

ハダカハオコゼ
分類:脊索動物門 条鰭綱 カサゴ目 フサカサゴ科
学名:Taenianotus triacanthus
英名:Leaf scorpionfish
特徴:
インド洋から太平洋全域まで広く分布し、ガラパゴス諸島などでも確認されています。国内では主に、八重山諸島以南でよく確認されています。
リーフ外縁のやや流れのある場所を好み、単独でみられます。水の流れに合わせて体を左右に揺らし、サンゴなどに擬態しているものと考えられます。餌は小型の魚類やエビなど。
体高のある体形と大きく発達した背びれが印象的です。体色は黄色いものから白っぽいもの、黒いもの、赤紫のものなど様々な変異があります。体表にうろこはなく、成長時には脱皮をすることが知られています。
最近多いです。ハダカハオコゼ。白~茶色しか見られませんが。赤色、黒色いないのかなぁ八丈島。
真っ茶色は、結構見ていてかわいい。昔八重根で初めて自分で探して見つけた時はあまりのうれしさ?からナイトで一人で見にも行った。食事した瞬間でエビのヒゲが口から出てたっけ。こいつに限らず魚全体にいえるかもしれないけど結構ハダカハオコゼは視線を感じる。なんか見られてる感があって う~ん(。。)と下を見るとユラユラ揺れてたりします。

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