本日は、西側グッドコンディション!北東の風がさらっと吹いて日差し
は、暑いものの季節は確実に秋へ移行してます。
今年は、異常気象の夏と報道されていますが、それでも南に位置
する分、それなりに四季のメリハリがある八丈島。
この夏から秋に変わる季節の変わり目の海には安らぎを感じる一方
少し感傷的な気持ちにさせてくれます。
秋は、収穫の季節!ネタ達も沢山増えてきたので、
今年のダイビングでまだまだ収穫の足りない方は、
これからの季節、八丈島に収穫に来て見ては如何でしょう。
貴方のご来店、お待ちしております(^^)
では、早速本日の収穫物をご紹介!
1本目は、午後からうねりが入る事を警戒して、早速ナズマドヘ。
エントリーすると、少し水温が下がり27℃台。透明度は20m。
アオウミガメやタカベの群れ。
馬の背周り全体に、キビナゴ達が群れています。
それらを狙うカンパチや、アイッパラ(カツオ)の編隊も。
狙いを定めて一気にトップスピードへ加速し、捕食する。
今年は、ヒメヒラタゾーンに少ないヒメヒラタカエルアンコウですが
その代わり、エナガカエルアンコウは、中々の確率でヒット。
ただジッとしないので撮影には苦労します。
ミヤケテグリの幼魚や、ヤマドリ等も。
そして今季初のイロブダイの幼魚も収穫・・・と思いきや
体長1cmのイロブダイっ子は、カメラに収穫できませんでした。
そのほか、キンチャクガニやヒメキンチャクガ二、
ウミウシは、イボヤギミノウミウシなど。
続いて、八重根へ。
八重根は、完全マクロネタ4種が今の所確認できます。
沖側には、イロ(オオモン?)カエルアンコウ
ウミテングも砂の上をコチョコチョ?チョコチョコ動いてます。
アーチの手前には、カミソリウオも。
そしてようやくフリソデエビのペアも現れ始めました。
秋に向かい、これから収穫物ももっと増えてくるでしょう!
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