土曜日, 4月 15, 2006


Micromelo undata
コンシボリガイ
今年もコンシボリガイの季節がやってきました。3月上旬位から見え始めましたが水温の関係もあるのか貝の大きさが米粒位の大きさの個体ばかりでしたが、この頃は、写真のように40mm位のジャイアントサイズも多くなってきました。もうすぐGWでが、GW~初夏の間で見られるウミウシの中でコンシボリガイは一番人気のウミウシです。
-コンシボリガイー
他の地域では稀種の様ですが、八丈島では春先~初夏と普通に観察できるミスガイの仲間。砂地に多い。大きいもので30~45mm程で、意外と移動速度が速い。とても綺麗な種なので絶好の被写体。肉帯の青いタイプと黄色のタイプの2種類が観察できる。因みに写真奥に移動しているのはベニシボリガイ。

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