日曜日, 7月 13, 2014

2014年 07月 13日 東側ボート 丸石インサイド メットウ浅根

さぁ、今日も楽しくボートダイビング出発です。

子供の頃、よく日曜日になると、朝10時に出航していたことを思い出し、
当然その頃は、他のダイビングショップも無かった。

ゲストもきっとそのときの記憶があるかどうかは定かではないが、
ちょっとした気配りでのんびり10時に出航!


ブーメランでは、自社専用のボートがあるため、グループの場合(6名以上)であれば
ファンダイブもボートも貸切で遊ぶことが出来ます。
自社専用ボートであれば、出航時間やポイント等も自由に決められますし、
又、ボートが常に自分たちのみ見てくれるので漂流などのリスクも下がり、
とても安全です。


丸石インサイドでは、アーチを抜けてユウゼン、レンテンヤッコ、アオウミガメ
マダラエイ、ツバメウオなどをのんびり観察!


今年もみんなでダイビングできたことを記念して1枚!


浮上してみると1本のなが~い雲。モーニンググローリーみたいですね!


セカンドダイブは、メットウ浅根へ!
ファーストダイブでは、ニタリが飛び跳ねていたみたいです。(船上より報告)
出るといいなぁとは思いますが、年齢的にも無理は禁物なので
のんびりダイビング。

このダイブでの目標は、当然ダイバーなら出来て当たり前の

・バディー同士で、器材のセッティングと装着、プレダイブセーフティードリル
・バディー同士でのボートダイブの適切なエントリーと潜降
・バディー同士で水底で中性浮力を取り、安全確認とガイドの位置を把握する。

以上3点。


上記3点の課題をちゃんとこなして後は、のんびりお楽しみダイブ!

ファンダイブの場合、皆様経験あると思いますが水底で集合した後
ガイドがOK?の確認しますよね!
ブーメランでも同じですが、その合図をガイドと交わす前にあさっての方向を向いているようでは
駄目です。
遊んだりするのはあくまでも集合後OK!のサインを交わした後です。
なぜかというと全員とチェックをすばやく出来るからです。

ガイドを注視することでゲスト同士がかぶることなくガイドを見ることが出来て
結果的に早く遊びにいけるからです。

もちろん今回の皆様は全員OK!でした。


メットウ浅根では、巨大なサザナミヤッコも登場。
逃げ場をなくして行ったり来たりさせてしまいました。が、
これも先ほどの理論どおりうまくダイビングすることで見れた人見れなかった人が
出ることなくみんなでゆっくり観察することが出来ました。


そうそうこの夏お勧めダイブコンピューターをご紹介。
マレスパックプロ !
大きくて見やすくモニターもとても楽です。重さもほとんど感じません。
ボタンひとつで直感的に操作も出来ますし、ナイトロックスにも対応。
まだダイブコンピューターをお持ちではない方にお勧めのエントリー向けDCです。
価格もリーズナブルですしなんと言っても電池交換も自分で出来る商品です。
これは買いですね!
ブーメランにはモニター用においてますので、ご希望の方はスタッフまで
お尋ねください。


いつ見てもカッコいい成丸!
ジャイアントのエントリーも全てバリアフリーなのでとっても快適ですよ!


〆の打ち上げは、茶屋さんで!
来年にはいよいよ小島遠征も具体化して日程も固めまてきました!

そしてつっちーのエンリッチドエアーSPの表彰も!
おめでとうございます!

明日はのんびりですが飛行機来る事をひそかに心配してます。

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